1976年製のギブソンES335です。 ナローネックでとても弾きやすいギターです。 コイルタップがついており、ウォームでジャジィなトーンからバンドで埋もれないシャープなトーンまで幅広い音作りができて実用的なギターと思います。特にシングルのミックスポジションは独特で、カッティングに合います。 ウェザーチェックがあり、経年を感じさせる外観です。 パーツはナット、フレット含めほぼオリジナルと思いますが（推定で保証までは致しかねます）ノブ交換とエスカッション止めネジが数箇所ありません。 ネックはストレートで低い弦高でとても弾きやすいです。 フレットは感覚的に5割程度と思いますが演奏に支障はありません。写真にてご確認ください。 現時点で大きなガリ、ノイズはありませんがフロントボリュームに若干ガリがあります。 ケースはオリジナルではないギブソンのブラウンハードケースです。 製造から50年近く経過し、経年で現行ギターとはまた違った枯れて乾いた感じのビンテージギターのサウンドです。 その他全てを説明しきれませんのでご理解ください。説明は主観に基づくものである事をご理解お願い致します。 傷汚れがあるビンテージギターである事をご理解いただける方のみお願い致します。 重量約3.6キロ 弦高約1.2ミリ（1弦）約1.3ミリ（6弦） 測定誤差はご容赦ください。 タイプ···セミアコースティックギター ボディタイプ···セミアコースティック