●発行：2004年、富士重工業株式会社●内容：（目次）「本編」334ｐ前史 夢は大空を翔ける 1917年―1953年第1章 富士重工業の誕生 1953年―1963年第2章 自動車メーカーとしての基盤を築く 1963年―1973年（新体制で熾烈な競争へ挑む、自動車産業をめぐる“2つの渦”、スバル1000発売、いすゞ自動車との提携と解消、日産自動車との業務提携、レオーネの登場、スバル4WDの誕生、国鉄向け車両、コンテナの拡大、ほか）第3章 輸出企業として成長 1973年―1983年（石油ショックと排ガス規制を克服、SEEC-Tの開発に取り組む、ツーリングワゴンの登場、新型レールバスを開発、ボーイング旅客機の生産分担に参画、ほか）第4章 時代に向かって積極経営を展開 1983年―1990年（輸出規制下の決断、いすゞ自動車との合併を発表、レガシィ誕生、世界速度記録への挑戦、米国でのつまづき、ほか）第5章 経営再建への苦闘 1990年―1996年（再建計画のスタート、徹底した品質とコストの意識革命、再建の牽引車になったレガシィ、スバル、米国から撤退か、ほか）第6章 世界的再編時代へ突入 1996年―2001年（新世紀へ向けて再出発、贈賄事件の衝撃、WRC3連覇！日本車初の快挙を達成、GMとの提携、スズキと業務提携を結ぶ、ほか）第7章 さらなる独創をもとめて 2001年―（新しいステージ新しい経営、「感動性能」の実現を目指した4代目レガシィ、独創の系譜―スバルのクルマづくり、その思想と技術―動き出した中島飛行機の技術者たち、水平対向エンジンの進化、スバルAWDの進化、ほか）「資料集」 138ｐChapter 1 商品の変遷 アーカイブ編 SUBARU ARCHIVESスバル360、レックス、R2、サンバー、インプレッサ、スバル車商品変遷図、航空宇宙部門、バス、車両、ほかChapter 2 経営資料 データ編 SUBARU DATAロゴタイプの変遷、役員、経営計画、業績の推移、財務諸表、主要生産・開発拠点、自動車販売、ほか●状態：多少の経年劣化はありますが、使用感は薄く、線引き、書き込みや切抜き、折れ、破損、汚れ、タバコ臭、ペット臭はありません。